2013年4月1日月曜日

バリ島フェス開催中です

さて、バリ島から帰ってきました。
27日からバリ島フェス開催しております。

が、帰ってきてから風邪をひいてしまい
ブログアップまで力が持たずに
本日のアップになってしまいました。

申し訳ありません。

さて、バリ旅行の様子はまたの機会にして、
今回は、バリ島フェスの内容を
少々ご紹介!

今日は中でも力を入れて仕入れてきた
アタ製品のご紹介です。

で、アタ製品って何?
ってことなんですが・・・

日本で言ったら竹とか藤にあたる
原材料のことをアタと言うんですね。

こちらが原材料
こちらの植物から繊維をとって
作られていきます。

写真を撮るのを忘れましたが、
瓶の蓋に穴をあけて
その間をしゅ~っと通して
一本一本綺麗にしていたのが印象的です。

そちらの綺麗になったアタを使って
一点、一点編みこんでいきます。
全て手作り!

この大きな籠になったら
一体どれぐらいの時間がかかるんでしょうか?
気が遠くなりますねっ。

因みに、日本で編まれている
籠バッグ類のお値段を調べてみたら
そりゃ、そうやわなってなお値段で、
大体2万円代がリーズナブル
お高いものだと。。
えっ、ケタが違いますが。。。
なんてものも。

でも、気が遠くなるような時間をかけて
作られている手編みの籠達

私も個人的にバッグを1個購入しましたが
大切にしたい一品です。

さて、そんなアタ製品からは
コースター 100円~
小物入れ 種類様々 1000円~


そして、もう一か所立ち寄ったのが
Burat Wangi(ブラット ワンギ)
別名 Masacoの石鹸



日本人のマサコさんが
開発を重ねて作られた石鹸です。
ココナッツオイルをベースとした純石鹸
手作りのため、製造に40日間もかかるそう(☆0☆)
(BuratWangiは旦那様のお名前です)

食用になるほどの高品質なココナッツオイルは
完全無農薬!

しかも製造方法は
コールドプロセス法

苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)+良質の油脂+水
を混ぜて外部から熱を加えずに
自然に発生する熱だけを利用して
石鹸を作る方法ですが、
熟成期間は1か月以上もかかります。

熱を加えると油は酸化するので
熱を加えないほうがお肌には安全
熱を加えないことで
自然に出来上がったグリセリンも
分離しないで丸ごとたっぷり含まれるので
保湿効果も高いし、石鹸の劣化も防げる。

そこまで聞けば行かない訳にいきません。
ただ、石鹸、重いので
飛行機に乗せられる重量と戦わなければならない為
限定数4個での仕入れとなりました。

【ブラックライス ココナッツソープ ¥340
Black Rice Coconut Soap

オレンジ&パウパウ ココナッツソープ ¥340
Orange&Pawpaw Coconut Soap


ハニー&クリーム ココナッツ ソープ ¥340
Honey&Cream Coconut Soap

バニラ ココナッツ クリームソープ ¥340
Vanilla Coconut Cream Soap


クローブ ココナッツ クリームソープ ¥340
Clove Coconut Cream Soap

シトロネラ ココナッツ クリームソープ ¥340
Citronella Coconut Cream Soap

ペパーミント ココナッツ クリームソープ ¥340
Peppermint Coconut Cream Soap

ピンクフランジパニ(プルメリア)ココナッツ クリームソープ ¥380
Pink Frangipani Coconut Cream Soap

ジャスミン ココナッツ クリームソープ ¥340
Jasmine Coconut Cream Soap

チュンパカ ココナッツ クリームソープ ¥360

Cempaka Coconut Cream Soap

しかし、このマサコの石鹸工場
徒歩かバイクじゃないといけないぐらいの場所
田んぼの真ん中にありました(☆☆)

とっても水も空気も綺麗な場所

ここで1つずつ作られる石鹸
是非、大切にお使いいただきたいですね。

工場内の様子です。

こんなあぜ道を通っていきます。

工場の2階から見た景色
田んぼしかないですねっ。

工場内にある直売所!
こちらで全て出来立てをGET!

帰り道のあぜ道沿いの小川も
とっても綺麗な水が沢山

自然の恩恵を感じずにはいられない島でした。

さて、そんな石鹸も
ドンドンなくなっていっております。
お早目にお越しくださいませ。

その他にも、バティック製品、ココナッツ製品
ビーズ製品、ガムランボールを仕入れてきました。




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