さて、バリ島から帰ってきました。
27日からバリ島フェス開催しております。
が、帰ってきてから風邪をひいてしまい
ブログアップまで力が持たずに
本日のアップになってしまいました。
申し訳ありません。
さて、バリ旅行の様子はまたの機会にして、
今回は、バリ島フェスの内容を
少々ご紹介!
今日は中でも力を入れて仕入れてきた
アタ製品のご紹介です。
で、アタ製品って何?
ってことなんですが・・・
日本で言ったら竹とか藤にあたる
原材料のことをアタと言うんですね。
こちらが原材料
こちらの植物から繊維をとって
作られていきます。
写真を撮るのを忘れましたが、
瓶の蓋に穴をあけて
その間をしゅ~っと通して
一本一本綺麗にしていたのが印象的です。
そちらの綺麗になったアタを使って
一点、一点編みこんでいきます。
全て手作り!
この大きな籠になったら
一体どれぐらいの時間がかかるんでしょうか?
気が遠くなりますねっ。
因みに、日本で編まれている
籠バッグ類のお値段を調べてみたら
そりゃ、そうやわなってなお値段で、
大体2万円代がリーズナブル
お高いものだと。。
えっ、ケタが違いますが。。。
なんてものも。
でも、気が遠くなるような時間をかけて
作られている手編みの籠達
私も個人的にバッグを1個購入しましたが
大切にしたい一品です。
さて、そんなアタ製品からは
コースター 100円~
小物入れ 種類様々 1000円~
そして、もう一か所立ち寄ったのが
Burat Wangi(ブラット ワンギ)
別名 Masacoの石鹸
日本人のマサコさんが
開発を重ねて作られた石鹸です。
ココナッツオイルをベースとした純石鹸
手作りのため、製造に40日間もかかるそう(☆0☆)
(BuratWangiは旦那様のお名前です)
食用になるほどの高品質なココナッツオイルは
完全無農薬!
しかも製造方法は
コールドプロセス法
苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)+良質の油脂+水
を混ぜて外部から熱を加えずに
自然に発生する熱だけを利用して
石鹸を作る方法ですが、
熟成期間は1か月以上もかかります。
熱を加えると油は酸化するので
熱を加えないほうがお肌には安全
熱を加えないことで
自然に出来上がったグリセリンも
分離しないで丸ごとたっぷり含まれるので
保湿効果も高いし、石鹸の劣化も防げる。
そこまで聞けば行かない訳にいきません。
ただ、石鹸、重いので
飛行機に乗せられる重量と戦わなければならない為
限定数4個での仕入れとなりました。
【ブラックライス ココナッツソープ 】¥340
Black Rice Coconut Soap
【 オレンジ&パウパウ ココナッツソープ 】¥340
Orange&Pawpaw Coconut Soap
【 ハニー&クリーム ココナッツ ソープ 】¥340
Honey&Cream Coconut Soap
【 バニラ ココナッツ クリームソープ 】¥340
Vanilla Coconut Cream Soap
【 クローブ ココナッツ クリームソープ 】¥340
Clove Coconut Cream Soap
【 シトロネラ ココナッツ クリームソープ 】¥340
Citronella Coconut Cream Soap
【 ペパーミント ココナッツ クリームソープ 】¥340
Peppermint Coconut Cream Soap
【 ピンクフランジパニ(プルメリア)ココナッツ クリームソープ 】¥380
Pink Frangipani Coconut Cream Soap
【 ジャスミン ココナッツ クリームソープ 】¥340
Jasmine Coconut Cream Soap
【 チュンパカ ココナッツ クリームソープ 】¥360
Cempaka Coconut Cream Soap
しかし、このマサコの石鹸工場
徒歩かバイクじゃないといけないぐらいの場所
田んぼの真ん中にありました(☆☆)
とっても水も空気も綺麗な場所
ここで1つずつ作られる石鹸
是非、大切にお使いいただきたいですね。
工場内の様子です。
こんなあぜ道を通っていきます。
工場の2階から見た景色
田んぼしかないですねっ。
工場内にある直売所!
こちらで全て出来立てをGET!
帰り道のあぜ道沿いの小川も
とっても綺麗な水が沢山
自然の恩恵を感じずにはいられない島でした。
さて、そんな石鹸も
ドンドンなくなっていっております。
お早目にお越しくださいませ。
その他にも、バティック製品、ココナッツ製品
ビーズ製品、ガムランボールを仕入れてきました。
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