2014年5月19日月曜日

見上げてごらん夜の星を part1

この曲って、ミュージカルから発生したってご存知でしたか?
先週の水曜日に、
鳴門市民劇場にて観劇したのが
こちらのミュージカル
今月はお当番だったので、
事前にちょこっと内容を勉強する機会があったのですが、
(大体は、真っ白なまま見ちゃうのですが)
知らないことって沢山あったのねぇ~と思った
お当番月のこと・・・

ん?
なんじゃっ、さっきから
お当番月とかって?
と思いますよねぇ~

実は、市民劇場のことって
知られていないことが多いのですよねっ
って、会員歴4年の私も最近知ったのですが・・・

市民劇場って、
会員の方の月会費で運営されている
サークルをおっきくしたようなもの。
年間6回の講演があるのですが、
観劇までの間、運営も会員の手によって行われているという
非営利団体なんですよね。

で、今月は、お当番で
初めて運営委員なるものもさせていただきまして、
ちょこっとはまともの会員らしいことをさせていただきました。

で、何をするのかっていいますと、
まずは会員数の獲得
実際の運営にかかわるお仕事
大きくはこの2本ですね。

で、大変なのが、会員数増加

鳴門って、人口たったの6万ちょいなんです。
そして、鳴門も他の市と同様に
高齢化しており、、
また、同様に市民劇場の会員年齢も高齢化しているんですよね。
(そんなことも今回知ったわけなんですが)

しかし、
こんな小さな市で見られる本物をなくしてはいけない。

そんな風に思う会員の皆様の情熱に支えられているんだなぁ~
と、本当に思った今回のお当番

まあ、委員の皆様の鳴門で演劇の存続を!
という情熱の凄いこと。

若輩ながら別の視点で頑張らねば!
とは思ったものの、やっぱり若輩は若輩
長年活動されていた方にはかないませんね。
沢山、お勉強をさせていただきました。

結果的には23名の退会者を出しましたが
新規会員27名を迎えて4名増加で終えることができました。

ひとえに、市民劇場を心から愛する会員の皆様の頑張りなのだと
頭が下がる思いでした。

で、もう一つのお仕事ですが、
当日の観劇の運営です。

劇団員のお迎えから設置のお手伝い
もぎりに珈琲販売、パンフ配布
インタビューにアナウンス
大道具の搬出のお手伝いもあったり
ロビーでお話しを伺えたり、
中には、終わった後に懇親会に参加できたり、
劇団員さんの生の声を聴くことができるんですよね。

そんなことって、東京や大阪に劇を見に行ったって
できることじゃないんですよねぇ~

ほんと、舞台裏まで見れて、
直接劇団の方とお話しまで出来て

月会費一般2500円って超お得!
学生にいたっては1200円、
高校生なんて、たったの900円ですよぉ~

東京の劇団の公演を見に行ったら
高校生価格や学生価格なんてないんです。

なんて、お得で素敵なことが
こんな田舎で経験できるんでしょう(^0^)

興味のある方はHPへどうぞ



で、肝心の前回の劇ですが・・・
長くなりすぎたので、次回に

すみません・・・

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