昨夜は、市民劇場に行ってきました。
文学座の「殿様と私」
詳細は、こちらをご覧下さいね。
江戸から明治へと移りゆく中で
年代によって時代の移りかわりへの受け止め方の違い
現代にも通じるところがあるなぁ~
と思いながら見させて頂きました。
笑いを随所随所に含んだ劇で
ちょっと高らかに笑いすぎました。
(私の笑い声、響くんですよね ーー;)
舞台演出も素敵で、
和と洋が重なった時代の舞台で
いつも、思うのですが。
かなり大掛かりなものを当日搬入して
当日撤去して翌日は別の土地に移動される。
舞台というものが好きでないと
できないよなぁ~~~!と
頭が下がる気持ちで一杯になりますね。
そんな舞台にかける情熱みたいなものも
受け取って帰ってくると
少し違ったパワーを身につけているようにも思います。
市民劇場は、スタッフの皆様を中心に
会員全員で作っているグループ?って言うんでしょうか?
年に何回かは、会場撤去や舞台撤去のお手伝いなんかもします。
これは、これで普段は見られない場所ですから
違った意味で舞台を見られる場所として
と~~~っても楽しいですね。
来年1月の講演は
テアトル・エコーの「フレディ」
また、市民劇場に興味のある方は
一緒に見に行きませんか?
鳴門が駄目でも徳島や阿南の日に
変更も出来るからとっても便利ですよぉ~
詳細を知りたい方は、
こちらのURLでご確認下さいませ。
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