今日は、久しぶりに
パリに行った時の写真を見てました。
パリに数年間滞在していた親友も
帰国してきたと聞いてから数ヶ月
一度ぐらい電話しないと・・・・
と思いながら、何故なかなか電話できないのでしょう?
気づくと夜中になっているんですよね。
で、彼女が居たときに
1週間ほどアパルトメント(いい響きですね)
に滞在させていただいたのです。
朝おきてから
アパルトメントの階段を4階から
軽快な足取りで下りて
近くのパン屋さんへクロワッサンを買いに行き、
その後スーパーへ食材の買出し
なぁ~~んていう
パリの生活を満喫させていただいたのですが、
そのほかにしていたのが、
散策と美術館巡りと美味しいもの巡り
で、いくつか行った美術館の中で
いつもは好きな絵画のみ見てくるのですが、
ふと見た写真の中でとっても心惹かれる写真を発見!
思わず、彼の撮る写真の世界に惹きこまれてしまいました。
まあ、美術館に飾ってあるような写真ですので、
有名人には間違いなく・・・
その名もMan Ray
本名は、エマニュエル・ラドニツキー
だそうですが、ManRayのほうが響きがいいですねっ
で、心惹かれた写真がこちら
素敵ですよね。
加工してあるのですが、
何とも言えず好きです。
展示してあったのは、
ポンピドゥーセンター/国立美術館
こちら写真撮影OKなんですよね。
なので、好きな絵画をパシャパシャ
撮ってきました。
写真撮影禁止の美術館もあるので、
可能かどうかを事前にご確認下さいね。
で、調子にのって撮った写真ですが、
ManRayはこれ一枚だけでした。
でも、人の感性も変わるのですね。
その時々で見えるものも変わるし
感じ方も変わるのだと思ったのでした。
でも、
好きなものと出会えた時って
本当に幸せですよね。
で、パリ、写真、ときたので、
ヘタですが、私の携帯からの写真なども・・・
エッフェル塔とセーヌ川です
地下鉄の駅の椅子とポスター
300枚ぐらい撮った写真の中で
お気に入りは
この地下鉄の駅の写真だけ(^^;)
まあ、そんなものですね。
でも、日々に埋没しそうになる中
好きな絵や音楽に身をおくのって
とっても優雅な一時です。
さて、明日は彫りますよぉ~
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