前川木工に依頼していた
祖母のタンスと父の机と椅子が
戻ってきて新居に設置されました(^^)
お化粧直しをして戻ってきたタンスは
本当に綺麗で、机など見違えるよう。
買ったほうが安いという意見もありますが、
古き良き時代の家具を修復しながら
大切に使っていくことのほうに
意義を感じております。
まあ、使い勝手は今のもののほうがいいだろうし、
お値段も安いと思うのですが、
長い年月耐えられるような家具を買おうと思ったら
修復よりも高いものになることは必須なので、
今回、修復を依頼しました。
また、ここから数十年間共に過ごしていけたら嬉しいですね。
では、では、早速、
祖母のタンスから
綺麗な色に仕上がってきました。
背板も引き出しも補強してくださり、
取っ手ははずして磨いて塗装しなおしてくれ
真っ黒によみがえりました。
この中にティッシュとかトイレットペーパーの
ストックをしまっておこうかと思っていたのですが、
勿体ないですよね・・・
でも、きっとそうなるかも(^^;)
なんせ、トイレの目の前なんですよねぇ~
で、キッチンも横なので、
背の高いグラスを収納してもいいかなぁ?
とか、色々考え中です。
そして、父の机と思っていた机
実は父が生まれた頃には既にあったそうで、
父の前に誰かが使い
父、伯母・・・と受け継がれてきた机です。
シールの後や、
自分達で塗ったニスやらだったのですが、
見違えるようになりました。
今時、こんな取っ手の机珍しいですよね。
何だかレトロでしょっ(^^)V
大満足でございます。
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