昨夜は、鳴門市民劇場にて
「わが町」音楽劇
を鑑賞してきました!
1938年に初演され、ピュリッツアー賞を受賞した
ソーントン・ワインダーの「わが町」
内容は、こちらからご覧ください。
ミュージカルとも違う
音楽劇
舞台で使うものは
四角い箱とテーブルだけ
何だか構成が面白い!
内容は、本当にどうってことのない
日常の朝とか学校帰りとか
私達の生活となんら変わりなのだけれど、
そんな変哲もない題材なのだけれど、
舞台になると、
これが面白いんですよねぇ~
案内人がいるんだけれど、
この人の存在感がとっても大きい。
う~~~~ん。
この舞台、言葉で表現するのは難しいなっ。
母は、音楽劇って
よく分からなかったわっ。
って言ってましたが、
私は面白かった。
まあ、人それぞれ感じ方が違っていいと思うし、
そうじゃないと面白くないですしねっ。
見どころは、案内人
そして、舞台が終わって感じることは
日常生活が一番幸せなのだと
そして、日々生活しているうちに
忘れてしまう平凡な日常というものに対しての感謝
それを忘れないように!
って言われている気がしました。
あっ、これもあくまでも私の感想です。
さて、そんな鳴門市市民劇場
次回は、中学生・高校生は無料で見らえる
「ハムレット」
劇団東演
To be or not to be: that is the question:
有名なせりふですよね。
日本語ではよく
「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」
と訳されていますが、
今回のポスター
「ここに溜まるか、露と果てるか、それが問題だ!」
と書かれています・・・
ハムレットと言えば不朽の名作ですよね。
どんな劇になるんでしょうかねぇ?
こちらも、何だか面白そう。
7月15日(月・祝)
18時30分~
鳴門市文化会館
あっ、因みに
中高生無料は鳴門市だけです。
徳島では見れませんのでご了承くださいね。
そうそう、余談ですが、
市民劇場っていうのは
会員さんお一人お一人で
運営されているんですよね。
今回は当番で、
幕間のアナウンスを経験させていただきました。
花束贈呈のお役も・・・
主役の方としっかりと握手もさせていただき、
そんなことが出来るのも市民劇場ならではでしょうか。
なかなか出来ない経験をさせていただいて
とても嬉しかったです♪
鳴門市民劇場
松茂の方も入会できるようになりました。
ご興味ある方はこちらまで
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