2010年9月23日木曜日

素敵♪ 潮騒に舞う満月の夜のフラメンコ

今日は、お昼過ぎに鳴門を出て
産直市場を除いて(トイレ休憩ですが・・)
ウエルかめで主人公が働いていた
日和佐の道の駅で足湯を楽しみ
更に南へ!

海部郡の『モラスコ牟岐』にて


『潮騒に舞う満月の夜のフラメンコ』
「祈り La plagaria」
を見てきました(^^)

海亀が産卵に訪れるという浜の上に
特設ステージが作られ
満月が昇る時間に合わせてフラメンコが披露されるという企画
昨日までの快晴はどこへやら
徳島全域、朝はスコールのような風と雨
心配していたのですが、
浜辺開催は整ったものの
暗雲立ち込める中での開催となりました。




牟岐出身のフラメンコダンサー 小島章司 
カンテ:アギラール・デ・ヘレス
    ミゲル・デ・バダボス
ギター:フェルミン・ケロル
     高橋 紀博
パーカッション:橋本 容昌



本当は、このまん前の海から
月が昇ってくるはずだったみたいで・・・
残念ながら満月とのコラボにはなりませんでしたが、
でも、とっても素敵な時間を過ごせました。



最初に、むぎコジマフラメンココリウス
の皆様が披露してくれ、
その後、小島章司フラメンコ塾の方が踊り
小島 章司が2部構成で踊ったのですが・・・

こちら写真撮影が駄目とのこと(TT)
なので、踊っている写真は一枚も撮れず


最初は「ふうぅ~~ん」って感じで見ていた私も
小島さんの2部が始まったころには
身を乗り出して見入ってしまいました。

漆黒の闇の中に
波音や風の音や砂が舞う様(大変だったと思います)
その中で浮き上がるダンサー

その舞台設置は自然の中ならではのもの
闇夜ならではのもの
(本来の企画は満月のはずですが・・・)
何だか、何だか、引き込まれたのは
環境のせいもあったかも・・・

残念ながら満月とのコラボにはなりませんでしたが、
素敵♪

しかし、小島さん 10月で71歳とは・・・
まったく知らずにみていて
聞いて驚いてしまいました。

約1時間のソロを踊りきるってすごい体力だと思うのですが、
やはり、日頃の鍛錬の賜物なのでしょうねぇ
精進しないといけないわけですよねっ

違う意味での感動も頂きました。
はいっ・・・



しかし、しかし・・・
気になるのは、隣にいたNHKのカメラ
何度となく、斜め後ろにカメラをまわし固定するんです。
もしや、もしや・・・
私、今、ドアップではないのぉ?
えっ?!
化粧もしてないよっ(汗)

まっ、どうせカットされるだろう・・・
と思いながらも

いや、でも、もしON AIRなんてことになったら
公共の電波にスッピンはまずいでしょっ(汗)

な~んて、ちょっとドキドキ楽しみながら
反省しました。
今後出かけるときはいかなる時も
パーフェクトに化粧だけでもしていこうと・・・

で、終わった後の様子
色々なものを断念した舞台設営だったようですが、
竹の中に光がともっている様も素敵

どうしても、夜景は上手に撮れなくてすみません。
これが、まだ一番マシでした。

NPO法人カイフネイチャーネットワーク
自然を大切にしていこう!
という意見に協賛しての本日のイベントとなったそうです。
ほんと、素敵な頑張っている地方自治体だと
鳴門よ、頑張れ!!!
いや、頑張らないといけないのは私達の世代ですかねっ
人任せにしていたらいけないですね。

で、話しはまったく変るのですが、
貝を買ってきてしまいました。
厚めの貝殻なので、
何か彫れるかと・・・(^^)
「モラスコ牟岐」は貝の博物館もあるところ
潜りも出来るみたいですので、
今度は潜りに是非一度行ってみようと思います。




この2種類を置物的に何かを
彫ってみようかと思っています。

コンスタントに購入できるなら
商品として販売しようかなっ

多分、海外でしか取れない貝ですがねっ・・・


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