大正元年生まれの祖母が
残していったタンスがあります。
何の板で作られているかは不明ですが、
一枚ものの木で作られているタンス
日に焼け、少々ガタがきていますが、
お化粧直しして、手直ししていただけば
きっと、普段に使えるはず・・・
ふる~い他のタンス2棹も頂くことになったのですが、
こちらは少しの手直しをするだけでいい状態。
祖母のタンスだけが、手直し必要な状態です。
全て昭和初期のものですが、
これからも大事に使っていきたいと思ってますし、
日常に使ってこそのタンスかと・・・
いや、今も使っているんですが、
古い着物が入っているだけなんです。
なんせ、このタンス3棹に合わせて
ギャラリー&工房&家は
和風モダンに決定したのですから(^^;)
いいものを長く使っていく。
そんな精神を大切にしたいですよね。
私が作るものも、長く愛される商品であってほしいし、
そう思っていただけるように
これからも日々頑張らねば・・・ねっ
まっ、しかし、この状態ではねっ
はげはげです(涙)
使い捨ての時代は高度成長期の時の産物。
本当にいい商品を大切に長く使っていくのが
一番のエコではないかと・・・
MOTTAINAI
いまや世界でも使われている言葉です。
日本の美や伝統といったものを
大切にしていきたいと思います。
いいね!
返信削除やすりでこすって、ニス塗り直して、
いい味でそう。
言うのは簡単だけど、やるのは大変かも(笑)
hiroさん
返信削除いいの、いいの・・・
素人に出来ることじゃないし、私はやらないから
こいうのこそ、職人技がでるでしょう(^^)
楽しみでしょっ